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肥後歯科口腔外科クリニックの親知らずの抜歯
こんなお悩みはありませんか?
- 親知らずが痛いけれど抜くのが怖い
- うちでは抜けないと親知らずの抜歯を断られた
- 抜歯のあとに顎が腫れたりしびれたりするのが不安
- 自分の親知らずは抜いた方が良いのか知りたい
こうした親知らずに関するお悩みがある方は、ぜひ当院までご相談ください。抜歯本数5000本以上の実績を持つ口腔外科専門医が、あなたの親知らずを精密に診断し、適切な処置を施します。
そもそも親知らずとは?
親知らずは、永久歯の中でも一番遅い時期に生えてくる大臼歯です。一般的には20歳前後に萌出するため、生えてくるためのスペースが足りず、半分埋まっていることも珍しくありません。
それだけに、歯磨きが上手くできずに不潔となり、虫歯や歯周病を発症しやすくなっているのです。
親知らずを抜歯する頻度が高いのはそのためです。ただ、すべての親知らずが抜歯の対象となるわけではなく、当然のことながら抜かなくてもいい親知らずもあります。
抜いた方がいい親知らず
- 生え方が悪くてブラッシングが困難で不潔になりやすい
- 手前の歯を圧迫するなどの悪影響を及ぼしている
- 抜歯をしない限り痛みや腫れなどの症状を改善できない
- 歯並びを乱す原因になっている
このような親知らずは、抜歯を選択することが多いです。虫歯や歯周病が重症化しているケースや、前の歯にも虫歯を起こしてしまっているケースでは、できるだけ早く抜いた方が良いといえます。
抜かなくてもいい親知らず
- 正常に生えていてブラッシングもしやすい
- 顎の骨に埋まっていて周りに悪影響を及ぼさない
- ブリッジの支台歯として利用できる
このような親知らずは、抜かなくても問題がないといえます。むしろ、ブリッジの支台歯や移植歯として活用できるのであれば、積極的に保存する方が良いといえます。
当院の親知らずの抜歯の特徴
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口腔外科専門医による治療
親知らずの周囲には、重要な血管や神経が分布しています。術中にこれらの組織を傷つけてしまうと、大量出血や術後の神経麻痺などを引き起こすことがあるため、細心の注意が必要となります。
その点、当院の院長は「口腔外科専門医」の資格を持っており、抜歯を始めとした外科処置のエキスパートといえますのでご安心ください。口腔周囲の組織に精通しており、最も安全といえる方法で親知らずの抜歯を行うことができます。
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抜歯本数5000本以上の実績
当院では、大学病院レベルの診療が行えるため、日々たくさんの患者さまにお越しいただいております。抜歯の本数に関しても5000本以上の実績があります。一般的な症例から難症例まで、幅広いケースに対応可能です。
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短時間での処置が可能
親知らずの抜歯にかかる時間は、症例の難易度によって異なります。同時に、施術する歯科医師の力量によっても大きく左右されます。
抜歯の実績が豊富な当院であれば、最短5分で親知らずを抜くことも可能です。抜歯にかかる時間が長ければ長いほど、患者さまへの負担も大きくなるため、できるだけ短い時間で安全に抜歯することを心がけております。
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痛みに配慮した麻酔処置
親知らずを抜く際には、術中に痛みがでないように工夫して麻酔をしております。
抜歯をしている最中に強い痛みを感じることはまずありませんのでご安心ください。
〜親知らずの抜歯の注意点〜
当院では、原則ご来院いただいた当日に親知らずの抜歯を行うことはありません。親知らずの抜歯というのは、とても重要な処置となりますので、まずはレントゲンやCTで診断をしてきちんとした説明をさせていただきます。その際、疑問や不安に感じる点があれば、どんなことでも構いませんのでお伝えください。
わかりやすい言葉でていねいに説明させていただきます。そうして、患者さまからの同意が得られて初めて、親知らずを抜歯いたします。感染予防を徹底した清潔な個室をご用意しておりますので、リラックスした状態で施術をけることができます。
Bluetoothスピーカーを設置しておりますので、好きな曲を流したり、イヤホンを装着して抜歯を受けて頂くことも可能です。